ノチーノ Nocino 青い胡桃の果実酒づくり (2013/08/05 update)

6/23 おにぐるみ収穫 6/23 おにぐるみ収穫 6/23 おにぐるみ収穫
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8/4 くるみ引き上げ 8/4 くるみ引き上げ

以前から、興味があった、胡桃の果実酒づくりを始めました。
レシビをネットで調べてから作ってるのですが
Nocello(ノチェロ / ノチェーロ)Nocino(ノチーノ)というものがあり、レシピが重なるところと、違うところがあり。同じお酒か?違うものか?今ひとつ判りませんでしたが、初めてなので、割と適当につくります。
Noce=クルミというイタリア語の意味のようです。

道具・材料
高枝切りハサミ、枝きりハサミ、果実酒瓶、茶こし袋。バニラビーンズ2本、クローブ少々、レモンの皮一個分(白い部分をなるべく加えない)、シナモンスティック4本。砂糖。アルコール度数50度程度のウォッカ(アルコール度数96度以上のスピリタスや、エチルアルコールを使う場合もある)

レシピ

  1. 6月24日(聖ジョバンニの日)の夜、青い胡桃の収穫。61個程度収穫。(縁起か何かで、奇数が大事らしい。)
  2. 青い胡桃を殻ごと、半分から4分の1のサイズにカット。
  3. カットした青い胡桃を、蒸留酒につける。(このお酒が、アルコール度数50程度のレシピと、96度のものを使うレシピがある)今回は、アルコール度数50度のウォッカ、2リットル程度用意しました。
  4. 香辛料:バニラビーンズ2本、クローブ少々、レモンの皮一個分(白い部分をなるべく加えない)、シナモンスティック4本。砂糖は、とりあえず250g程度用意。
  5. 香辛料と砂糖を入れるタイミングは、いくつかあるようで、漬けて40~60日後に、胡桃を取り出すタイミングで、香辛料と砂糖を入れるパターンと、最初から全部入れるタイミングがあるようです。今回はひとまず、全部入れました。
  6. 香辛料を全て軽く少量の水で煮込み、煮込んだお湯を取り出し、香辛料は果実酒の瓶にいれました。
  7. 香辛料を煮込んだ水を使って、砂糖を飴のように、カラメル状に軽く焦がします。香ばしい香りがしたら取り分けたウォッカと良く混ぜて、果実酒の瓶に
  8. 常に日向に出して酸化させて、出来れば、毎日瓶を振る。(日陰に置いておく話もある)
  9. 漬けて40~60日後、胡桃の取り出し、大体、お盆のころ?砂糖の味見をして場合によってカラメル状の砂糖を追加。

現状、ここまで、今後の予定。
作業風景。http://www.flickr.com/photos/22081105@N03/sets/72157634314534319/with/9133990598/

  1. 六ヶ月程度寝かして完成。

■参考サイト

続きます。

This entry was written by admin , posted on 火曜日 8月 06 2013at 01:08 am , filed under days, memo and tagged , , , . Bookmark the permalink . Post a comment below or leave a trackback: Trackback URL.

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