野焼き(炭焼き)陶芸の制作メモ no.2

陶芸の粘土の変化と素材

高温加工により、燃える 高温加工により、歪む 高温加工により、固まる 高温加工により、溶ける
荒い土 有機物、焼いたら灰になる
(ex:おが屑、ピートモス)
角が取れる 作りづらい
風合いが有る
(ex:砂?火山岩?長石)
作りづらい
風合いが有る
(ex:童仙房 シャモット)
斑に溶ける
程々の土 有機物、焼いたら灰になる
(ex:ケト土)
程々に歪む
気泡状に膨らむ
微細に出来る
(ex:陶芸粘土)
マットに溶ける
微細な土 有機物、焼いたら灰になる
(ex:片栗粉、小麦粉)
微細に歪む
表面に気泡がでる
化粧土、表面加工に向く
(ex:カオリン、蛙目)
艶が出て溶ける
(ex:釉薬、楽釉、灰釉など)

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This entry was written by admin , posted on 金曜日 2月 17 2017at 05:02 am , filed under memo and tagged , , . Bookmark the permalink . Post a comment below or leave a trackback: Trackback URL.

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