【募集】真福院野焼き陶芸パーティ (金沢市 9/1-9/2)

金沢で9月上旬に、野焼き陶芸のパーティを、金沢市の真福院さんで行います。
参加者を募集しております。
陶芸だけの参加、バーベキューのみの参加も可能です。
陶芸の参加費は500円です。バーベキューの参加の食材は持ち込みです。
一応、準備の関係もあり事前予約制とさせて頂きます。
興味ある方は是非、メールで、「真福院野焼き陶芸パーティ参加希望」と書いて御連絡ください。
info(a)omolo.com

野焼き陶芸のやり方については
過去の記事で
陶芸粘土の塑像について
野焼き(炭焼き)陶芸のメモ
野焼き陶芸の様子(小平市 未来工房 ミルク倉庫 にて)
この三つの記事を見ていただくと、なんとなく様子やポイントがつかめるかもしれません。
大変おもしろく中々機会がないので、是非ご参加ください。

02082015_2


View 金沢のオニグルミ地図 in a larger map

関連企画:8/15-9/3 工芸未来派サテライト展 / “Arts meeting vol.1 山内崇嗣、伊藤幸久” kapo (小将町1-11 小将町中学校右隣のビル )
協力:真福院 三構町会 Kapo 金沢アートグミ 金沢市消防局

真福院でこのイベントを行う理由
  展覧会の関連イベントとして、地域とイベントを活性化させるのが目的です。
  危険なことをして騒ぎ立てる目的はありません。
  それが参加者と地域の方の楽しみや達成するやりがいに繋がると考えています。
  火が扱える公共の場所として、kapoさんと、
  artgummiさんと、真福院の住人の方の協力でおこなえるようになりました。
  金沢市内の交通の便が比較的良いところです。
  参加者がくつろげる公共空間が、外と境内にあること。
  火の扱いには極力注意いたしますが 事前に消防署に届け出して行います。
  駐車場がありませんので 公共交通機関をご利用ください。

■9/1 粘土の制作
  真福院の中でおこないます。
  時間は、1時ぐらいから、6時ぐらいまで、途中参加あり、予約必要
  100g程度の粘土代と焼成費含む、参加費¥500円(100g親指二、三本程度の大きさ、小さい)
  道具はある程度用意します
  コップぐらいの大きさは出来ません。人形、パイプ、お猪口、豆盆栽の鉢など、できます。
  参加人数は、先着20人締切
  信楽粘土を、5kg程度用意、炭40kg?50kg程度
  焼成温度は、800~900度程度、炭化焼成です。
  参加費は500円程度(参加者最低、10人程度と見積もり、粘土代、場所代、炭代をまかなう)
  乾燥はホットプレートで早く乾燥させます。
  窯を作る準備をします。
  参加者は宅急便などの返却を考え、住所と電話番号を伺います。

■9/2 粘土焼成と、バーベキューの日
  真福院の外でおこないます。
  野焼き陶芸は、炭を炊く時間は、10時間ぐらいかかります
  午前中、8時から9時ぐらいに、炭炊き開始
  炭なので、薪をたくような煙や炎は出ません。
  三時間程度で、火力が大きくなるので、BBQ
  会費別途頂きます。食べ物は持ち込み歓迎してます、要予約500円、
  火の扱いには極力注意いたしますが 事前に消防署に届け出して行います。
  9~10時程度に、片づけ完了
  住宅街なので夜は静かにするように勤めます。
  夜21~22時程度に、片づけ完了。
  粘土はそのとき分配受け取れない方は着払い宅急便などで

■二日目の9/2が、雨の場合
  野焼き陶芸は晴天で行うことが大前提です。
  小雨程度の場合は、雨を凌げる窯の作り方を考えます。
  大雨が降った場合、後日、芳斉の某所で窯炊きを行うかもしれません
  二日目の真福院の窯炊きは、前日までの天気予報と参加者の方の確認を取って決定します。

 

Posted in: ceramic, days, infomation by admin 【募集】真福院野焼き陶芸パーティ (金沢市 9/1-9/2) はコメントを受け付けていません ,

工芸未来派サテライト展 / “Arts meeting vol.1 山内崇嗣、伊藤幸久” kanazawa art port kapo (2012/8/15-9/3)

工芸未来派サテライト展 (公式 tumblr facebook)
http://kogeimiraiha-satelite.tumblr.com/post/24731416017/kapo

金沢21世紀美術館で開催される「工芸未来派」と
連動して金沢市近郊のギャラリー・アートスペースが
“工芸”をテーマに独自の企画展になります。

27/11/2011 420x180x150mm 木造鬼胡桃坐像 Seated Juglans Sieboldiana 727x500mm 15/06/2012
IMG_2423 ぬいぐるみ Stuffed toy 土人形

展示:Arts meeting vol.1 山内崇嗣、伊藤幸久facebook
作家:山内崇嗣、伊藤幸久(web twitter facebook
会場:kanazawa art port kapo
住所:920-0932 石川県金沢市小将町1-11 山越サンアートビル内
会期:2012/8/15(水)-9/2(日)(月曜日・火曜日休み)

   会期中のプログラム
   8月18日 トークセッション18:00- ustreamを使った中継予定あり。
   9月1日-9月2日 金沢市内市街地某所で、野焼き陶芸会+バーベキュー。(予定中、決定次第告知します)

   期間中の山内の金沢滞在予定
   8月15日-8月20日 8月30日-9月3日

URL:http://www.kapolog.com
E-MAIL:info@kapolog.com
TEL:080-3745-6540 (MOJO CAFE)

※ 僕の展示は、植物をモチーフとした美術、工芸、園芸をまとめた作品群を使って、個人的な博物展になると思います。
※ kapoの1Fフロアを山内が担当し、2Fフロアを伊藤幸久さんが担当します。
※ 友人知人の方、金沢に旅行など考えてる方など、もしいらしたら、僕の自宅(結構、中心部、21世紀美術館に徒歩15分程度)に宿泊もできます。興味あれば連絡くださいませ。
※ 期間中、石川県立美術館で、田中一村展(7/28-8/26)、金津創作の森(福井)にて荒井良二展(7/21-9/23)など、砺波市美術館(富山)で木下晋展(7/21-8/26)など、あるようです。


より大きな地図で 工芸未来派サテライト を表示

工芸未来派サテライト スケジュール

工芸未来派サテライト スケジュール


僕の出身の金沢で正式には初めて展覧会に参加することになりました。自分は関東の美術大学に進学して、関東を主に展示の活動を行ったきたのですが、地元の活動にも参加できるようになったことを嬉しく思います。

展示内容に関しては、今まで自分がテーマに行ってきた植物の木の芽をモチーフに、展覧会のテーマを考慮して、自分の知っている美術や工芸の技術と知識を駆使した博物的な展示内容になります。

自分の展覧会内容とどこまで接点をつけられるか?わかりませんが、今回の展覧会のテーマであるところの金沢21世紀美術館の「工芸未来派」というところの企画コンセプトの秋元雄史さんの考えを想像し、海外や県外からも現代アートの美術館があることで注目があつまるように金沢もなりました。地場産業や地元資源の開拓に、現代アートを経由したところの、美術の発想と工芸の技術がリンクした作家や、そのような作品が流通する舞台としての石川県の、現在の在り方を考えられてのことでしょう。また、イタリアのミラノサローネと言わなくても、北陸が特殊な文化の産地として形成するには、どのようなプログラムが必要か?と考えるところで「工芸未来派」のコンセプトは考えられたのでしょう。

ARTというものは、元々キリスト教などアングロサクロンの文化圏のルールが借り物で広まって、長い時間と曲折あれ日本や金沢まで広まった文化です。
石川県が産地である九谷焼などの白磁に細かい描写が鮮やかにされたものは、中国の景徳鎮などで発明された技術が応用されたモノで、日本の中華風の工芸品です。借り物の文化を受ける土地柄、それを地場産業に県外や海外に輸出できるようになるには、元々のエポックを産んだ産地の技術や発想を理解して再現できるだけでは、その土地ならでは産業にはならないでしょう。
また伝統工芸の世界では、高度な技術者しか持ち合わさない技術や発想があり、そういうものを持った高齢者が若手を育成できず、亡くなったらその技術や発想が途絶えるというのは、今の伝統工芸の産地ではよく聞くようになった問題です。

また、ARTという文化は教養主義な面もあります。自分勝手な自己表現の文化とも言い切れません、アーティストが作るだけでなく作品が、学芸員、コレクター、研究者、ディーラーなど、いろんな商品流通や概念共有によって完成します。比較的、教養や経済を持ち合わせた都市や、そういう意識を共有したグループで成立しやすいことだとは思います。
しかし、町おこしをしたいとか、地域の娯楽産業の開拓、外の世界に送り出せる産業を作りたいという、町を作りたい人の考えが一方にあって、住人側にはそれを受け入れる教養や経済力を持ち合わせない場合があります。そこで住人のニーズと送り出せる、現代美術の産業づくりということは難しいこともあります。それは、現代美術の作品が作られたり支持される環境として、近代の発生による都市の誕生や産業革命、そこから発生する個人主義とかに支えられて出来た文化で、自給自足が成り立つような田舎の地域など、近代とか、現代といった、都市のタームを過ごしてない環境の地域では、近代や現代といったものでない別の文化があるようには思います。
そこで、都市で発明された文化や産業が、ど田舎で消費されるということでもなく。ど田舎の人も都市に送り出せる、都市文化とは別のルールの産業や経済の仕組みを作っていかないといけない。
現状、都市の会社で作られた製品や商品を、地方の大型ショッピングモールで売りつけて、地元の商店街がシャッター通りになるとか。一方で、都市の教養を地方の人に言いつけて、あまり地元に人に受け入れられないという環境は、あまり良いことには思えません。

福島原発の事故が起きてよく考えるようになったのは、石川県にも、志賀原子力発電所があり、都道府県が抱える負のリスクと、それにまつわる地方交付金の問題です。自分も実際に数字をよく見比べたことはありませんが、金沢21世紀美術館や、芸術村、卯辰山工芸工房などを管理する金沢芸術創造財団収入には、そのような財源が含まれているとは思います。
http://www.kanazawa-arts.or.jp/koukai
地方交付金というものは、発生するいろんな原因や理由もあると思います。いろんな収入が発生する理由を考えると、原子力発電所など負担の多い事業の代わりに発生する収入もあります。いくら収入が出来たとしてもリスクの多いことや取りやめるべきですし、現状、その代わりに別の地場産業の発達や、地元資源の開拓に、いまある負の収入は充てられるべきとは思います。

そこから考えて、金沢の地元の方で知人や友人含めて、アートに関心ある市民の方、例えば、アーティストや、職人や、ディーラー、コレクター、学芸員や施設の方は、帰省の度に、何人かに、お会いしたこともあります。県外のアートの文化を理解するとか、消費するというところでは、市民のコモンセンスは、かなり理解は高まったと感じます。しかし、負のリスクから発生する収入の代わりに切り替えられる収入を作り出すこと、新しい文化事業や資源を開拓するとか輸出するとか、現状の規模から下降する経済の元で豊かに過ごすということは、現状厳しいことに感じて憂慮します。

そのような気持ちを持ちながら、今回の金沢での展覧会作りと、金沢での美術の文化作りに少しでも自分が参加できること、協力できることを考えています。

20120718

Posted in: infomation, memo by admin 工芸未来派サテライト展 / “Arts meeting vol.1 山内崇嗣、伊藤幸久” kanazawa art port kapo (2012/8/15-9/3) はコメントを受け付けていません

UST「画集について語る/絵画編」7月28日(土)18:30〜

画集持ち寄って、キャッキャウフフするustの中継に参加します。

aslsp企画:UST「画集について語る/絵画編」7月28日(土)18:30〜

参加者:石川卓磨今井俊介五月女哲平竹川宣彰、山内崇嗣、末永史尚

当日は以下のリンクから辿れるとは思います。

 

  • 今井俊介(選)
  •  Antoni Clave CLAVE
  • Antoni Clavéは、スペインのモダンな画家で、タピエスよりちょっと上の世代の画家。
  • 今井くんのお父さんが持っていて、幼い頃から偶々家にあった本で、久々に見直してみたら、今井くんが見ている最近の現代アートの画家との関連性や読み込めるところがあり、今見ると面白く感じる画集として興味を持ったそうです。

 

  • 末永史尚(選)
  •  Caro Niederer Offentliche und Private Bilder
  • Caro Niedererは、現代のスイスの画家。元々あまり情報がないようで、小柄な素朴な具象的な絵を描いてる様には見える。画風から想像すると、昔の民画を見るような、素朴なモッサリとした良さで絵を描いてるようには見える。だけど展示風景を見ると、ギャラリーに、ベットのような生活空間ふうの構造物を設置して絵を展示したり、絵を元にしたタペストリーは生活道具風絵画のように展示するとか、
  • 妙な現代アート風味を取り入れた展示技法を使う、素朴な絵を展示する人という。妙に現在の現代アートの絵画の人の技法が自然と先導されたような人という印象は受けました。
  • 末永くんは、偶々見つけて、ここ10年間ぐらい、何かある節によくみる画集だそうです。ピーターフィッシュリ&ダヴィッドヴァイスの、ダヴィッドヴァイスのパートナーだそうです。

 

  • 山内崇嗣(選)
  •  日本切手カタログ
  •  E.H.ゴンブリッチ「美術の物語
  • 2006年に、切手収集の面白さに興味を持ち、自分なりに切手の使い方やカタログの見方を整理していった。ほそく薄いフィルム状の付箋を多用することで、いろんなまとまりや、組み合わせ方法を、付箋で記録するようになる。付箋した項目は、ジャンル分け、同じモチーフ分け、郵便送料に準じた組み合わせなど。
  • 切手カタログの整理の仕方をもとに、E.H.ゴンブリッチ「美術の物語」にも付箋で記録するようになる。付箋の付け方は主に、時系列、素材や技法、見え方やモチーフなど。
  • 個人的には、既に記録している、切手カタログと、美術の物語で、自分なりの新しい見方を発見したいのだけど、それとは別に没後の画家の全集でやりたいと考えているのと。そういう情報整理の方法を自分の作品制作にも生かしたいと思っています。

 

  • 五月女哲平(選)
  •  金山平三画集 (1976年)
  • 金山平三は、青木繁や熊谷守一に近しい世代で、東京美術学校で黒田清輝に油絵を習った人。風景画がとても多く、どうも、一日、二日といった短い時間の単位でいっぱい作品を量産している。風景を、かくことにその時代なりの芸術性を加味してることも読みとれるのですが、カタログの後半部に能か?演劇?の舞台の記録したシリーズがあり、芸術性というよりは、記録性、報道性のある油絵というのは、今となっては写真の取って代わって、失われた油絵の技法にも見えて、懐かしくも面白くも見える。青木繁や熊谷守一や萬鉄五郎は、特殊なものとしても、黒田清輝から、梅原龍三郎、安井曾太郎の間の世代としてシームレスに繋がる印象的な技法の人という意味では理解できました。
  • 金山平三画集は、絵を描いていた五月女くんのおじいさんが持っていたそうです。何かのテーマに沿って構成する広い移動範囲や、特殊な地域ではなくて、素朴にみえる作者の近くにみえそうに見えたと感じる風景を描いてるところが良いなとおもったそうです。また、五月女くんが興味ある、ローラ・オーウェンスやWilhelm Sasnalという画家と、関連して見える何かもあるそうです。

 

  • 竹川宣彰(選)
  •  日本橋魚河岸―森火山画集 (1977年) 森 火山
  •  阿Q正伝・狂人日記 他十二篇(吶喊) (岩波文庫) 魯 迅
  • 森火山画集は、江戸末期から明治にかけての、川辺や海辺や漁業についての暮らしがよくわかる風俗画で、最近、ユネスコ遺産になった山本作兵衛ちかい技法も感じる。作者がどういう風景をみて、どういうことを伝えたかったか?よくわかるようにかける技術を習得されていて面白い、絵物語や紙芝居にも繋がるような技法にも感じるし、視点が絵日記のような制作動機や公開範囲が、少しプライベートなものにも見える。
  • 魯迅の阿Q正伝・狂人日記は、記述方法が文章を読むだけで、絵が浮かびそうな風景を想像できたり。ヨーロッパの価値観とは別の考え方みたいなものに惹かれるそうです。
  • 歴史的に、アジアの生産物や製造業を思ったとき、欧米のルネサンスやモダニズムを他国に伝えた、発明や発見、捏造について(note / 背広、コーラ

 

  • 石川卓磨(選)
  •  「ジョージ・グロス
  •  絵で見るフランス革命―イメージの政治学 多木浩二
  • ジョージ・グロスは、モダンな風俗画、民族画、風刺絵みたいなところと、芸術的なアヴァンギャルドの造形方法が組み合わされたところがあって、純粋美術やフォーマルな美術では、カリカチュアされた絵の扱いが難しいと言えば難しく、そういうものや技法の質を見て読み方直すかというところに興味があるそうです。
  • 多木浩二のフランス革命の時期、モダンなも時代の始まりの風俗画、風刺画の研究も、ジョージ・グロスとは別の時代で、風俗画、風刺画の在り方としてみることに面白いと思い、時代比較のために読んでいるそうです。

 


本の紹介から幾つか、山内がいくつか思ったトピックなど、本を選んだ6人の基底面というか、話題の前提として、日本と欧米のモダンアートや現代アートの理解がそれなりにあり、海外と日本の美術の事情や立ち位置のちがいを考えたり、一般的なアートの流れに対して何を理解して、何を受け取らず自分なりの発想を組み立てるか?ということを考えて本を選んだり、そういう考えを自分なりに組み立てるために、何か画集を見たり、本を読んだりされているのかな?と感じました。そういうことを思いながら、なんとなく用意された本や、本を通してでた話題などから、色々トピックをまとめていくと

インターネットのある時代を通した、既存のものが編集されたアーカイブの扱いと、身近で体験する素朴な出来事や即物的な記録や体験をすることの違い。記述や編集や技法、展示や発表などプレゼンの技法。
  ・カタログの付箋を使った情報編集(山内)
  ・絵日記や日記のようなものの公開範囲(竹川)
  ・金山平三の身近にみえただろう風景(五月女)
  ・Caro Niedererの画像の作成と、展示空間の編集(末永)
  ・石川くんの作品制作と、展示空間のポイントの組み立て方(石川)

制作動機や取り扱う話題やモチーフ、制作された作品の公開範囲の設定。プライベートなこと、パブリックなこと。
  ・絵日記や日記のようなものの公開範囲(竹川)
  ・金山平三の身近にみえただろう風景(五月女)

メディウムとして作品の完成度と、ポリティカルコネクトネス。欧米の美術の教科書的な美術の正しさと疑問。
  ・魯迅のとらえるアジアの生活や風俗。ルネッサンスやモダニズムの文化が捏造するもの(竹川)
  ・Antoni Claveの作品の再評価、再認識(今井)
  ・近現代の美術や、ポモ的な価値観を、通した後での、風俗画、風刺画の在り方、見方が再設定できる可能性。
    ・ジョージ・グロスなどの風刺画(石川)
    ・森火山の風俗画(竹川)

6人に前提になっている美術について、6人だけで話すには必要はないし、第三者に話すことを考えると、ある程度のガイドラインは必要かなと思う。

※ 何か、追加情報があれば、このページを更新します。

Posted in: infomation by admin UST「画集について語る/絵画編」7月28日(土)18:30〜 はコメントを受け付けていません