Published at: 02:10 pm - 金曜日 10月 24 2014
カオスラウンジ「キャラクラッシュ!展」の会場にて、土偶土器ワークショップを致します。
制作は、一日目粘土造形、二日目焼成。
二日間の参加は助かりますが、一日目、粘土作成して、二日目受け渡しのときのみ
いらしても構いません。一日目に粘土を作成して、後日、作品郵送ということも出来ます(送料別途)。
ある程度、作成指導しますが、粘土の焼成によって作品が割れたり壊れる場合があります。
大きさや作業のイメージとして、小麦粉を練ってクッキーを何か形作るイメージで、大きな土器や壺などは難しいです。簡易的な小型の窯なので大きさに限界があります。
ミニチュア土器とよばれる、素朴な小さな物が作れると思っていただいて、基礎的な陶芸技法を覚える意味合いがつよく、大作、技巧的なものは、作れません。
当日受付も出来ますが、事前希望など、応答いただけると準備など助かります。担当:山内まで、メールください。info@omolo.com
だいたい、20~30人の参加者の受け入れ用意をします。
コツとして、粘土にぎってから形を考えるのではなく、事前に、絵に描くなど、形を考えて粘土にぎる方がよいです。
- 【土偶土器WS スケジュール】
- 11月1日(土) 15:00~20:00
- 内容 粘土塑像
- 参加費一口 500円 粘土40g程度(ピンポン球程度)
- 一人、何口でも参加可能
- 途中たまたま、来た方誘って良い
- ちっちゃい人形が作れる分量です。コップが作りたいなら、粘土を増やす
- 参加費は、炭焼成代+粘土代+簡単な道具の準備
- 11/1のみの参加可能、作品は後日郵送、郵送費別途(一口200円程度)
- 11月2日(日) 10:00~20:00
- 10:00ぐらいから着火開始 ~ 19:00ぐらいから受け渡し
- 午後ぐらいから、炭の熱源を利用して、BBQが出来ます。
- 11月2日について、湯島管轄の東京消防庁本郷消防署(03-3815-0119)に、煙又は火炎を発するおそれのある行為の届出を出しています(火災予防条例に関する届出)。
- BBQ
- 誰か、用意してくれるなら、是非用意してほしいもの。
- 焼いたら、暖めたら美味しいもの。こちらでは用意しません。
- (例)肉とか 野菜とか、おにぎり
- (例)ホイル焼き(リンゴ+シナモン+バター)(豚コマ+タマネギ)(ジャガイモ)
- (例)ホットワイン+鍋(ワイン+シナモン+砂糖)
- (例)マシュマロ+竹や木の棒
作り方、過去のWSなどの様子は、以下のページを見て検討して下さい。
【講師紹介】
- 山内崇嗣
- project N 27 / 東京オペラシティアートギャラリー(2006), APMoA Project, ARCH vol.9 / 愛知県美術館(2014)など、展覧会活動をおこない、時々、カオスラウンジの活動に参加しています。絵画や陶芸など技術的な嗜み多少あり。

Published at: 04:10 am - 水曜日 10月 15 2014
第7回 kunitachiゆる市に、”くにぽた”名義で参加します。”くにぽた”の会場は、Unicorn Bakery(元 匙屋)に、なります。
10月26日(日) 10:00ー15:00 ※雨天決行
kunitachiゆる市は、国立市の地域市場で、年に数回おこなわれます。
kunitachiゆる市の出店店舗は
より大きな地図で google map 第7回 kunitachiゆる市 2014 秋 を表示。pdf版 会場地図を表示
”くにぽた”は、国立市付近にかかわる陶芸のサークル的なグループです。”くにぽた”として、僕と、esou cramicsさんと参加します。
esou cramicsさんは、食卓にファンタジーを添える陶磁器の制作を目指されています。
僕は、ミニチュア土器のようなもの、単品ではガチャ玉式、4 – 5個まとめ売りセットを御用意いたします。今回、ミニチュア土器のようなものの制作にあたり、国立市谷保にある会員制レンタル農園PICNICさんのお世話になって制作いたしました。
くにたちブローチは、出せたら出します。
”くにぽた”では、地味にメンバー募集もしています。興味をもって頂ける方はメールなど連絡をください。
くにぽたのサイトでは、ミニチュア土器の制作風景のページがあります。
http://kunipota.wordpress.com/2014/10/14/野焼きで、土偶を焼きました。
Published at: 12:09 am - 木曜日 9月 11 2014
以前から、くにたちブローチというものを作っており、当初、2012年、200個ぐらい制作し、卸先を見つけたいなと、国立市内の店舗や、お客様に卸したところ「国立駅旧駅舎の復元になりますか?」と問われることが多く、では国立市に寄附をする仕組み自体を商材として、流通させていくほうが良いのではないか?と考え、くにたちブローチの売り上げを寄附する仕組みで考えていきました。
2012年に、くにたちブローチについて寄附を考えたとき、国立駅旧駅舎の再築の話は、市民の期待や希望があっても、実現を可能にする話が自治体やJRに全くなく、それに伴う、寄附窓口はなく、国立市 くにたち未来寄附 (企画部 政策経営課 財政係)を窓口にあたりました。『くにたち未来寄附』には、2012年当時「都市基盤整備のために」そちらの振込先を見込み当初販売していましたが『くにたち未来寄附』の項目も、2014年現在、整理工夫され「都市基盤整備のために」という項目は消え、「旧国立駅舎再築のために」の項目が増えていました。元々、予告できなかったのですが、元々の寄附の目的を考えると、「都市基盤整備のために」より「旧国立駅舎再築のために」のほうが的確なので、そちらの寄附先に変更しました。
国立旧駅舎の再現については、「ふるさと納税」の対象になったり、クレジットカードの入金が可能になったようで、寄附しやすい環境は増えているようです。
2012年から、2014年にわたる環境の変化として、国立駅旧駅舎の再築の話は塩漬けから決定へ、消費税は5%から8%増税ということが、くにたちブローチに纏わることとして大きかったかなと思います。
本来なら、今年3月ぐらいに寄附入金したかったのですが、消費税8%増税、集金集計作業の遅れ、愛知県美術館の個展準備など色々作業が積み上がってしまい作業が遅れました。関係者のみなさま遅れてすみませんでした。
結果的に売り上げた個数は、164個、売り上げの10%を寄附する仕組みで、8200円寄附の入金しました。
現在、自分の手元にある販売在庫はなく、店頭在庫として、国立市の老舗文具店、くにたち金文堂にのみ在庫しております。
もともと、国立市民同士の地元に対しての愛着や交流、市外の方が国立市にやってこられることを、一つ目的としたいと考えており、この商品を、国立市内に住んでいる自分が、国立市内でのみ流通させていくつもりなので、市外のお店やネット販売、展覧会での商材としての販売などは考えていません。僕自身、このブローチを通して、国立市内の方達とも親しくなれるきっかけが出来てとても良かったなと思っています。興味もたれた方は、是非、くにたち金文堂さんで購入してください。画材もいっぱい売っています!
くにたちブローチの増産については、出来たらやりたいとは思っています。しかし、200個、300個程度作ろうとすると意外と時間と、材料の準備が手間で、出来たらやりたいとは考えていますが、増産分追加完成への道は、少し遠いかもしれません。
そのほか、国立市内で、お店経営されてるかたで、うちのお店にも置いてほしいなど、リクエストがあれば、僕自身の制作のやる気ポテンションは上がるかもしれません